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2018-06-28 [長年日記]
_ 小泉武夫教授考案の「ネバネバーネ」を夕食に摂ってピエール瀧のしょんないTVの録画を見てるわけです。全国各地の防犯ソング。こういう地方感のある番組が好きなんだよさ。それにしても広瀬麻知子ってアナウンサーとは思えないくらい適当な受け答えしてて、こっちも好きだよ。
_ [料理] ブラウンソース。
レシピを調べているうちに。これもベシャメルソースを作る要領の応用でできそうだと気づいたのでチャレンジ。ただし、使う小麦粉40gは炒めてブラウンにしていくのである。昔、母の人にカレーの作り方を教えてもらったときに、小麦粉を炒めるところから習ったのを思い出した。そうか、これをやっておけばルーの色が濃くなるのだ。ここ20年以上小麦粉を使うカレーを作っていなくて気付けなかった。というわけで粉を炒めるのだが30分炒めてもブラウンにはならないのでじれてきた。しかし、レシピを調べると、これは油とともに炒めるのだった。実際、軽く色づいた小麦粉にオリーブ油を加えると、確かにブラウン!そこで、そこに刻んだ人参と玉ねぎを加えてさらに炒め、軽く胡椒などで調味して刻みにんにくを加えさらに炒め、そこから野菜ジュースを200ccほど加えて煮込むと、かなり良い感じのソースになった。そこにたまり醤油を大さじ1、中濃ソース(植物性)を加えるとほぼ出来上がった。ここにひき肉を加えるならミートソースになるのだろうが、挽き割り大豆を入れて煮込みはじめたが、これが失敗。加熱調理したものを投入すべきだった。豆の心が柔らかくならない。仕方なく水を多く加えて煮込む。おいしくなあれ!つづく。