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2018-05-01 [長年日記]
_ そーか、この辺だとこうなるのか。
因みにこのお嬢さんは北大医学部合格とのこと。看板のある場所はまさに北大病院の真ん前。
横浜から持って出たフードファディズムの本も、札幌駅弘栄堂で買ったカラスの本も読了してしまった。次は歴史か哲学書でもどうかと思い、連休の中日とて北から南へ、弘南堂、南陽堂と古書店を冷やかすも心に叶う本が無くそのまままたしても札幌駅・弘栄堂。「サピエンス全史」があることは知っていたので、これを買うかと思ったら、ありえない本が平積みの場所にポツンと置かれていた。フランクル「夜と霧」。誰かの作為を感じた。が、その作為に乗ることにしたのだった。
_ こんばんわ(まだ明るいけど)水曜〇〇〇⚪〇〇(火曜だけど)です。
南平岸は母の人が眠る墓所である一方で、こういうおめでたい番組の聖地でもあるのです。ここを訪ねたのは実は高校の時以来。学校祭で上映するためにアニメのフィルムを数人で借りにきた。多分この公園にも立ち寄ったはずだった。実はこのテレビ局の他にも内緒でもう一局から借りて、返却の時に完全に間違えて出してしまった。どちらの局だったか朧げだが、「うちだけから借りるということだったのですが…」と局のお兄さんに言われたのをよく覚えている。大人の本気のイヤミを初めて聞いた瞬間だったかもしれない。
_ で、ここの最寄駅の改札のところには小さな出店が出ていて、花やら野菜やらおやきやらを売っているのだった。墓所に向かう時に、カーネーションを配した小さなアレンジを求めた。赤の勝る配色にオレンジのガーベラが一輪。これが良いと選んで店員に渡そうとすると「こちらにもございます」と、レジ近くに並ぶものを示す。チラと見たが、それ以上選ぶことも面倒だし何だか自分の選択を否定されたような気にもなり、「いや、これが良いです」とそのまま代金を払った。同じ店で、帰り際には野菜を100円で売っているのを見つけたので、小松菜−カルシウムが多いので野菜食中心でやって行くのにはなかなか良いと言うことを例のフードファディズムの本で知ったので昨日の朝から食べてる-を買い求めた。すると「おやきも安くなっております」と、勧めるのだ。なぜ小松菜を欲しがる人間がおやきも欲しがると考えるのか全く理解できなくて戸惑う。が、要するに売り切ってしまいたかったのだろう。「要りませんよ」と引きつり気味のスマイルで応えてそそくさと去った。初見で好ましく思って近づくと、要らぬものまで押し付けられる。人生の至る所にある陥穽であろうか。いや、もっと簡単なことだ。この店の人とは馬が合わない。
2018-05-02 [長年日記]
_ [読書] 「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル、池田訳、みすず書房、2002。
日付変わった。 フランクル「夜と霧」、読了。人類史上並び無い汚点のその現場を体験した心理学者は、勤めて学究的に、理性的に筆を運んでいく。収容されていたその時に、自らの体験を「収容所の心理学」という稀有なモチーフとして俯瞰することとしたその事自体が、彼自身の収容所生活をやり過ごすための「トリック」であった、と文中にある。苦難の日々を生きることはどこまでも具体的なことであり、最悪の状況はそこで崇高な行為を行うための好機と捉えることもできるという一種皮肉な逆説。生半可に悲劇を期待して読み出した自分には語るべきことは少ない。という訳で明日読む本が無くなった。空港の本屋で小説でも見繕うかな。
_ 札幌駅近街。完全に「ラスプーチン」って読んでどうかしてる。
同じ地下街には懐かしい回転ずしチェーンの「くるくる寿司」があったので、外から覗いてみた。学生時代に住んでたものすごく古くて寒い住処のすぐそばにあった店も今は無い。一度、何かの用事で父の人が訪ねてきたことがあり、そこで食べさせてもらったことがある。メニューにあった「なめこ」の軍艦巻きが好きだった。大葉の上に単になめこを乗せた軍艦。瑞々しい旨さを感じたが、今の店には無いようだった。帰宅したら自作してみようかな。確かすし酢がまだ残っていてはずだし、どうせまたいなり寿司とめはり寿司を作り置いて冷蔵するつもりだ。すし酢も自作すれば良いや。先日ネットで購入した高菜漬けはかつおダシを使っていたので満足できていない。まあ美味しく戴く他無い。今、私には一つのプランがある。小松菜を大目に買い、茎は炒め物にして葉を塩漬けか糠漬けにしようと思うのだ。そしてその葉の漬物でめはり寿司を作る。茎は刻んで汁の実としても良いだろう。ターメリックで彩色した豆腐のオムレツに混ぜ込んでも綺麗なのでは無いだろうか?
_ 新千歳、壁画。
札幌市大・山野井さんという方の作品「めざせ!食の王国北海道」な訳だが、キャラが新堂エルさんのそれに似ててちょっとムラっとしたりして。
_ 4冊目の読書。
「小説でも」と早朝の書き込みに書いたが、どうせなら名作と呼ばれるものを読みたかった。しかしその類は帰宅するとうんざりするほど積まれているのだ。それにさすがにちょっと疲れも出てる。こういうのが良い。父の人宅の近くの書店で購入。もしかしたら自宅にもあったかもしれないが、この版は多分無い。ケストナーの「子供の皆さん」(確かにこの人は自分の作品の愛読者たちにそう呼びかけていた。そして、『大人になっても子供であるような人だけが本当の大人だ』と言っていたはずだ。あるいはその言葉をまともに受け取って今の私はあるのかもしれない)向けの本を実はほぼ読んでいない。創元推理文庫に収められた「一杯の珈琲から」「消え失せた密画」「雪の中の三人男」と、あとは評伝と、そうそう、インモラルな「ファビアン」を読んだだけだった。私は、この人の子供向けの作品群を全て読まずに死ぬわけにはいかなかったはずだった。もちろん今からでも遅くは無い。そして「まだぜんぜんはじまらない」冒頭を読み出して、「ああ、これは確かにケストナーの文章だ(正確には『高橋健二の訳したケストナーの文章だ』、だが)としみじみ感じたのだ。天気は正に下り坂。札幌も肌寒い。横浜は少し蒸し暑いかもしれない。きっと読書には好ましい時候なのだ。挿絵・ヴァルター・トリヤー。
_ [読書] 「エーミールと探偵たち」エーリヒ・ケストナー、高橋訳、岩波書店、1962。
日本で出た年は何と私の生まれた年だった。ケストナー少年文学全集の第1巻。飛行機と電車の中で読了。私は知っていた。泥棒にお金を取られて無一文のエーミールの電車賃を払ってあげた紳士が誰なのかを。それは、作者・ケストナー自身だった。まだあまり多くの作品を読んでいないが、例えば「一杯の珈琲から」でも、主人公の行動に対して良いヒントを与える人物としてケストナー自身が登場していたと思う。ケストナーはきっとそうするのが好きなのだ。そしてそのことを知っていたということは、私は確かにこの作品を読んでいたということだった。再会したのだ。できれば正にケストナーがその作品の対象とした少年の時に読みたかった、という恨みは無きにしも非ずではあった。だが、この作品を読む代わりに、違う作品との出会いもあったことだろう。あまり心がけて読書する少年ではなかった、けれど。第2巻は「エーミールと三人のふたご」…ン?いつか、さほど遠くはない未来の楽しみとなることだ。
_ 帰宅した。ちょっと雨がポツポツ。入浴して”アイヌアニメ”の録画視はじめたところ。今日もうアニメ視て寝るだけにするから。ふふん、連休はこれからが本番だ。ヒンナヒンナ。
つづき。小樽の花園団子でたw これ、テレビ塔の下でも買える。ヒンナだよ。
2018-05-05 [長年日記]
_ ゴミ出しに行った帰りに、崖からはみ出していた桜の木を切ってしまった。ひきまわして存続させようと考えていたが、そうすると結局日当たりは悪くなる。先週とは違って、直径2センチ程度の細い幹2本はものの2-3分で切れた。ここでも挽きまわし鋸が大いに活躍してくれた。いつのまにかごみごみしてしまったこの町内で木を育てる余裕は無さそうだ。もしもこの地にさらに長く住むことになるならばそのケアも体力的には難しくなるだろうし。まあまた5年くらい経ったら同じように切らねばならないのだろうな、とは思う。あとは老朽化したフェンスを何とかする必要があるようだ。たぶん来週あたりそんな作業をしているのではないかと思うので、続く。
2018-05-06 [長年日記]
_ 自家製の蕗入りの煮物!
_ 放送大学の課題で都合2時間くらいの動画を見ていたために日付変わった。昨日のことだが、家の裏側の桜を切ったことはすでに書いた。お父さんごめんなさい。桜を切ったのは僕です。正直に言ったので許して下さい。というわけで、さらに草もぼうぼうだったのでちょっと除けておこうと思ってごそごそしていたらお隣さんが現われて「大変ですね」と言って草刈りばさみを貸してくれたんである。本気でやる気はなかったのだが道具を借りた手前ちょっとは真面目にならねば、という雰囲気となったので、45Lのごみ袋に都合2個分の草刈りとなった。まだ残ってるので道具は借りたまま。だが良いこともある。日陰なのだが、5−6本ばかり蕗が生えていたのだ。ひょろっとしてるが厚揚げやひじきなどと合わせると3−4食分ほどのおかずになったのである。筋取りちゃんとやったけどいっぱい残ってる。でもさすがに取り立てでなかなか風味が良いのだった。もうすぐドクダミがいっぱい生える季節だ。うっとおしいけど久し振りに採集して陰干しにして有効に使うとするかな。ちな画像は半分ほど食べた後に思いついて撮ったもの。インスタ映えとか一切関係無いからな。作ったものの記録に過ぎないという。
_ 明け方、変な生き物の現れる夢を見て目覚める。悪い目覚めではなかった。妖怪のイメージはこんな時に生まれるんだろうか。ちょっと寝不足。
_ 夕ヨガに参加してから夕食摂りつつ「ももクロChan」の録画視てるんだが。こってりパトロール、ホントに完食してるのか?すげえよなあ。。。
_ [特撮] バトルフィーバーJ
第15話。とついに電光剣唐竹割りがさく裂。これからどんどんと定式化へと進んでいくであろう。。。
次いで第16話。ジャッカー電撃隊に出ていたミッチー・ラブがエゴスの手先の格闘家として登場。相手役にジャガー横田。ミッチーの唇エロす。今回の戦闘員(カットマン)みんな網タイツ履いててエロすwww みんな男だよなー。今回の怪人である格闘技怪人は大前均という人で、人間体がそのまま巨大化して格闘技ロボとなっている。第12話のバラリンカも同様で、これは着ぐるみを作る必要がなくて良いかもなーと思う。ちょっとウルトラQの「変身」とか巨大フジ隊員とか巨大化したケガレシアとか思い出しちゃうよ。
さらに第17話。懐かしの大泉滉さんが登場。今回の怪人は青筋怪人。なぬ、ゴレンジャーの青筋仮面と関係あるのか?やっぱり怒る時は青筋を立てて怒るのか?とってもコミカルな回。
2018-05-07 [長年日記]
_ 午後から休みとって銀行店舗へ行った。何年振りだろ。今でも15:00で閉まるなんて前時代的なようでもありネットバンキングで用が足りるようになったことで現代的でもある。
2018-05-10 [長年日記]
_ [特撮] バトルフィーバーJ
第19話。ついに、サロメことマキ・上田登場。エゴスもバトルフィーバー隊も最初はサロメがエゴスの一因だと気づかないという。マキ・上田、背中も胸元もガラ空きの大胆なドレスを着て大熱演してる。おっと、エゴスにはアメリカ支部があったか。今マジマジと見るとマキ・上田はなかなかウブいアスリートと言った感じで好ましい。たびたび登場するマサル少年の評に寄れば、自分のお姉さん(声優でブレイクする前の日高のり子さんが演じているのだ)と比べるとマキ・上田の方が断然美人、なのであるが、本放映していた高校時代にはその魅力を思うことはほぼ無かったのである。美人敵女性幹部の歴史、ここに始まる…ということで良いんだろうか?細かく言えばちょっと違う気もするが。ほぼ毎回気になるのだが、バトルフランスは名乗りのときに拍手をパンパンしてるのだが、これってフラメンコじゃないの?じゃあバトルフランスは実はバトルスペインなのか!?←ウィキペディアに、確かにこれはスパニッシュダンスで、当初スペイン出身の設定だった名残りとのことで、フランスに変更になっても、フランスの音楽では戦闘にふさわしくないということでそのまま行くことにしたのだそうだ。まあバスク地方ならスペインとも近いし、モーリス・ラヴェルの音楽の中には戦闘に合うのもあるんじゃないだろうか。ラ・ヴァルスの最後の方なんて良い。
次回、フィーバー隊は女子寮に潜入!何この企画モノのAVみたいな設定。ワクワク。
_ 続く女子寮回。寝てる女の子の寝言「…ん〜アンドレ〜…」おお、ベルばらブームかww そしてフィーバー隊からバトルケニアが女装して潜入…に失敗ww そのスキを突いてバトルコサックが潜入ww するといきなり女の子たちにプール掃除が命じられるという滅茶苦茶な設定。おおコサックの水着姿が!という訳でこっちもバレた。そこへ今度は記者を装ったサロメちゃんが。おお、なんかサマになってるぞ。さらにさらにそこへケニアの入った棺桶が届き…無事潜入www これはwwちょっとむりちゃづけだよなーwでもこの滅茶苦茶さこそ戦隊シリーズの真骨頂と言えるかもしれない、なんて感心している。最終的に、ジャパンとフランスが大学の柔道部員に扮して、女子大柔道部との合同演習とか言って正面から潜入。 なんと、幽霊となって出てくるという身投げした女の子の形見のペンダント(寮の先生が盗んだ。夫がサラ金で借金したからという理由もすさまじい)の石には宇宙生物の遺伝子が含まれていて、それを使ってエゴスはより強力な”御子”を産もうとしていたのであった!!なんかいろいろ複雑だ。それにしてもサロメは格闘シーンではさすがに切れが良い。でもマキ・上田はこっちの方面ではその後活躍してないんじゃないだろうか。なんか惜しいなー。ちなみに現在59歳…ン?僕と3つしか違わないお姉さんだったの?その後ファンの男性と結婚、今は浅草の釜めし屋の女将さんだとか。おお、ここか。なかなか評判良さげだ。一度行ってみたい気もするね。つづく。
2018-05-11 [長年日記]
_ [ドラマ] 海月姫。
夜ヨガに出てから帰宅して、録画しっぱなしで見てなかったドラマの続きを見てるのだが、ついにだーりおが素顔を見せてしまった(とか言ってもう随分古いネタなんでリアルタイムで見てた人には何言ってんのって感じだろうな)。だーりおはもちろん本来モデル体形で美人なわけだが、それをあえて、あくまでも見せないのなら面白いと思ってたんで、ちょっとがっかり…まあ原作もきっとそうなってんだろうと思うけど。まああたしにどうこうできるような話じゃないわよ、もちろん。この回見たら今日は寝るさ。お、もがちゃんも出てるな。
_ そうだ。衝撃の事実。現在は二の腕と言えば片からひじまでのことなのだが、昔はひじから手首までのところをそう呼んでいたらしい。というわけで、どういう訳か今週に入ってからその旧・二の腕が痒いのだ。先週末庭仕事(というか裏庭仕事)をしてたときに蚊に刺されたりはしたんだが、刺されたとこだけじゃなくて全体的に痒い。まさか漆の木だったのでは?そういえばうちの近所には貝塚の跡があったという。縄文の人々は漆を生活に活用していたというではないか。改めてネットで漆の画像見てみたが、うん、違った。そう思ったら痒みも収まってきたような気がする。なんだ、木の病かw いや。気の病だ。うわ、なんか今上手いこと言っちゃったのかな。クソエモいわ…って一人で何言ってんだろ。そろそろ海月姫終わるな。寝るし。おっと、海月姫とはくらのすけくんのことだったのか。
2018-05-12 [長年日記]
_ 若干の用事を足してまったりと葛饅頭なんか食べながらバトルフィーバーの続きを見る。
_ [特撮] バトルフィーバーJ
第21話…と思ったら私のライブラリからすっぽり21−24話が抜けていたのである。ナンダヨー。レンタルに行くかどうするか…結局なんとアマゾンプライムビデオで視聴を始めてしまうのでした。まさか使うようになるとは思わなかったんだけどなー。まあ良いわ。おっと、見ようと思ったらブラタモリが始まってしまったので中断。
_ 久し振りにブラタモリ見ている。伊豆だ!天城峠のあたりは以前ずいぶんと時間をかけていろんな越え方をしたなあ…。人生初のフォーストビバークなんかもしちゃったり、大滝(おおだる)の温泉場の中をでタオル一枚で歩いてたらハイキング姿で滝を見学に来た人たちがぞろぞろ行進してきてすごくはずかしい思いをしながらすれ違ったりして。猪鍋も食べたりして。古峯のあたりでこっそり野宿なんかしたりして。天城山の土台は海底火山であった。伊豆はフィリピン海プレートの上にあって、海からやってきて日本にぶつかったのだった。太平洋からの湿った風を受けて降雨が多いという。和歌山の熊野地方も雨が多い。雰囲気も似てると思っていたが、その理由はこれだったのだな。浄連の滝へ。なつかしいな、立派な柱状節理。ワサビは江戸時代に握りずしが食べられるようになって需要が増えたのだそうだ。柱状節理を作る溶岩は、川の水を浸み込ませてフィルタのような役割をするため、その水がワサビ作りに都合が良いのだそうだ。次回いよいよタモリ、天城越え。旧天城トンネルを超えるようだ。一度実地を歩いとくと番組見るの楽しいな。
_ 今日何気無く作ったカレーが思いの他旨くてやばたにえん!なんでだろう。いつもとちょっと違うのは…1)こないだ札幌行ったときに入手したトモエの昆布だしをつかった 2)たまり醤油で味付けた 3)リンゴすりおろして入れた 4)大量に残っているのを発見してどうしても捨てられなかったガラスープを大匙一杯入れた 5)庭のローレルとローズマリーに若い葉が出ていたのでそれを入れた 6)シナモンを丸一本入れた などかな。 4)のせいだとするとガラスープを使いきった暁にはこの味は再現できなくなることだろう。動物由来の食品を極力避けようとしてることは続いている。個人的には1)2)3)が決め手になっていて欲しいと思うんだが。 ああ、煮込み始めてから入浴してる間にいつもより野菜が柔らかくなったのと、アスパラ・新玉ねぎなど季節ものを入れたというのもあるかも。
2018-05-13 [長年日記]
_ にちよーび。朝は昨晩作った超スパイシーなカレー(昨夜の錯覚じゃなくてやはり旨かった。ちなみに大量に残ってて仕方無く入れたガラスープはとっくに賞味期限切れていたことに気付いたので捨ててんげり)。昼は冷蔵庫の残り物の塩野菜炒めと放置していた味付き稲荷揚げと小さな薄切り高野豆腐と先日札幌で買ったトモエの昆布だしにやはり札幌で買った残りの"杉本のオソマ"(味噌)を溶いてヒンナヒンナと言いながら食べた。歯ぐきの裏側がちょっと腫れてるので痛い。体が温まった。今日は少し湿度高いんだろうか、寒いか暑いか良く分からない曇天模様。
2018-05-14 [長年日記]
_ 月曜夜のヨガ。ひと月ぶりくらいなのでは。いつもお元気でシゴいてくださるインストラクター先生が、ものすごくひそやかに声掛けしていてつい笑ってしまう。可哀想に、喉を痛めてしまったらしい。ても指導はキビシく。ハヌマーナサナのバリエーションからものすごく上体を起こしていく。背筋使った。気持ち良い。痛い。
2018-05-15 [長年日記]
_ 昨日の帰りのバスの運転手の人のアナウンス。「車窓から見える新緑が綺麗です。終点です。1日お仕事お疲れ様でした。」
おまへのことを「DJドライバー」と呼んであげやう。
_ 報告書を書いたりするときの私は極めて筆が遅いのである。何とか克服したいと思いつつも、参考資料など当たっていると数々の捨てがたい事柄に出会って感じ入ってしまい、筆が止まる。丁度、喧嘩の天才なのに夕焼けを見ると戦えなくなってしまう「夕焼け番長」のように、である。例えが古くて拾えなくても構わない、続きを書く。それで今日は、質量分析という地味なようだけど重要な話を調べてたのだ。電子の発見に大きな貢献のあったJ.J.トムソン卿は、質量分析と同位体の発見を同時に成し遂げたという実験物理の巨人であるが、同じような実験を電磁波を実証したヘルツも行なっていた。彼はクルックス管の中に陰極線に対して垂直方向の電場がかかかるような電極を設けたのだが、この電場は陰極線に何ら作用を及ぼさなかった。そこで彼は陰極線は荷電粒子のビームではない、と結論した。よく知られているように、陰極線は電子ビームであるというのが事実だ。実は彼の実験は真空度が足りず、不純物粒子が電極についてそれが電場を遮蔽してしまったということだ。それでもヘルツの偉大さには変わりがないだろう。そんなことを思った。
2018-05-16 [長年日記]
_ エビ中のぁぃぁぃ、エビ中としての活動は全く知らなかったけど、この頃滅法女の顔してて悪い子。
_ はんなりギロリの頼子さん、Gyaoの第4回(最終回)配信を視聴し終わったところ。わりとこじんまりと終わった。このくらい派手な事件の無いドラマもたまには良いような気もする。横山由依の雰囲気あってこそのことだけど。AKBとかせいぜい紅白くらいでしか見ないので、彼女のパフォーマンスのことはまるで知らない。動画を見てみると、かなり良い動きのダンスをするのだと知った。プロフィールを見ても、なかなかの身体能力を有しているように思われた。ツィッターの「あるある」の発言なんかもちょっと面白くて興味がかなり湧いてきた。
2018-05-17 [長年日記]
_ なんかAnacondaのインストール、というか使いたいパッケージのインストールが上手くいかなくって何度も似たような作業やり直してた。ヒデキも死んじゃったし地震も起こるし。暑いし。喉も痛いし。ハッカ飴食べまくっちゃうし。今日はいなり寿司たくさん作って冷凍しとくつもりなのだが。明日も私はおいなりさんだ。たぶん。おいなりさんの蒸れる季節になってきたし(いやまあ単に食中毒に気を付けたい季節だなあってことだけどさ)。バラの鎖が二人を繋ぐ。。。
_ そう言えば、傷だらけのローラはフランス語版があったっけ。ローラ、モナム、モナミ。ローラとニーナ(沢田研二の歌に出てくる)はどっちが綺麗?答えはニーナ。傷だらけじゃないから。、いやいや。手負いの女豹みたいに綺麗なのかもよ?
_ いなり。
母さん、幸楽の麺は手打ちだからいいんだろ?それは、えなり。揚げが破れたのは明日の朝食べる。飯には小豆を炊き込んでみた。今夜はなぜかカレー。そうそう、お皿は割れたやつを生まれて初めて金継ぎしたもの。生まれて初めてなのであまり上手くできなかった。もっと漆を使ってゆっくり固めるべきだった。
_ 夕食終わって一息ついてコーヒー飲んで葛饅頭食べる。昨日の夜の、市川紗耶が雪月花に乗って旅する番組が録画されていたのでちょっと見てる。ニュースキャスターなんかよりこういうのやってる方が断然いいよ、紗耶ちゃんは。ヲタクに厳しい世の中を、あなたの魅力でユルユルにしちゃってください。。。おお、しかしこの番組2時間もあるのか。今日は最初の30分だけ見て寝るさ。私自身が鉄道はものすごく好き、と言うほどのものではない。いわば「車両に萌えてキャッキャしてる市川紗耶をめでる鉄」という新ジャンルの鉄ヲタということにしておいてください(「市川紗耶」のところは「ぁぃぁぃ」に変わることもある)。
2018-05-18 [長年日記]
_ 夜ヨガの帰り。やっと涼しくなってきた。とある有名(特殊?)漫画家の方の呟きに深甚と思うことがあって返信したためたら「今年最強のリプライかも」との思わぬ高評価で舞い上がっておりますwww
_ [漫画] 『だがしかし』11、コトヤマ、小学館、2018.
新刊、今日発売。最終巻だ。さみしい。漫画の新人奨励賞を受賞して漫画家デビューするココノツ。サヤ師が大泣きするコマで私もつられて泣きそうに。ココノツ、ほたるさんと結婚するのかな。してもしなくても一緒にいて欲しいとぞ思ふ。この間のほたるさん、いつにもましてロケットおっぱいだったような気がする。。。
しばらく新しい漫画家さんの作品を開拓するのはやめといて、結構積読になってしまっている水木しげる全集と、アトムのあたりで読みかけのままの手塚治虫全集を消化していくことにしようかな、と思う。
2018-05-19 [長年日記]
_ [テレビ・ラジオ][下田街道] 「ブラタモリ」
天城越えの後編。旧天城トンネルは北側の方が南側よりも立派な造りとなっている。南側は古い地層を作っている凝灰岩で作られている。現地で調達されており、脆く所々欠けている。北側は当地には無い硬い玄武岩で作られており、特別な誂えと見られる。これは、このトンネルが南伊豆の人々にとっての北伊豆、ひいては中央への玄関であり玄関である故に立派なつくりとしたのだ、と番組では解釈していた。この解釈には違和感を覚える。北への入口、と言うならばむしろ南側の入口こそそれに相応しいのではないのか。南から来た人にとって北側の入口は、振り向かなければ目に入らないからである。南から北へ出る人の心理として、振り向かねば目に入らない方の入口を殊更立派に仕立てるということが自然であると考えた理由がわからない。だからこれは連続番組のノルマをこなすための性急な、一応の結論ではないかと思ったのだった。
ところで、ここらへんの地層が非常に古いということは実際に隧道の道に迫る崖を見ただけでも良く分かるのだが、あえて二本杉峠を越えた人ならさらに切実に理解できるものと思う。私がこの峠を越える旅をした時のことは、日記の以下のページに掲載しているので、ちょっと振り返ってみるのも良いかもしれないと思ってリンク載せました:
_ このあと伊豆・下田街道へ行ったのは2008/12のよう。この頃は熊野街道と奥州街道と米沢街道と下田街道を掛け持ちしていたようで、その他にも「かながわのハイキングコース」に載っているところをあちこち歩いたり野宿したりしてたのだった。
_ HPに挙げてない画像も少しあげとこうね。
_ 2007年9月17-18日
_ 2007年10月28日
七滝ループ橋が目前。このあとこれを歩いて下まで降りて行った。_ <追記>
yahooマップのリンク貼ってみました。トンネルから"西"に3キロ弱程の所が江戸時代の峠。そこから南は沢沿いで、私がビバークしたのはその下南南東1キロくらいのところだと思います。地形図では新旧天城峠の間が二点鎖線でつながっていますが、これに沿って稜線歩道があります。標高942mというのがたぶん古峰で、その東脇の沢筋が古峠を通る道で江戸期以前に使われていたということのようです。今見ても等高線が詰まっててぞっとしますなあw https://map.yahoo.co.jp/maps?lat=34.831278&lon=138.908639&z=15#2018-05-20 [長年日記]
_ 日曜日。今日放映のゲゲゲの鬼太郎を見ようと思ったが先週も見てないのでまずそっちを見た。「幽霊電車」骨壺駅の駅員やってるのが猫姉さん!w 原作ではここ一番良いとこなのに思い切ったなあ。そして今週の回「驚異!鏡じじいの計略」。猫姉さん(推定身長180cm)活躍。
_ 床屋行ってヨガ行って家で夕食。2夜続けて湯豆腐だ。昆布だしを取った湯は明日味噌汁になる予定。 だいぶサボってしまったが、来週の日曜に発表する放送大学の課題を抱えている。最終的には土曜にぎったんばっこん…違うな。どったんばったんすることになりそうだが、少しは書いとこうと思っているところ。縦書横置きの指定があったのでLaTeXでそういう設定にしようと思ったけどやはり面倒なのでWordで。自分の持ってるのは2007なのでサポートは終了しているのだが、まあ良い。これで間をつないでそのうち全面的にTeXかLibreOfficeに移行してしまう。まあ他にも手はあることだろう。そんなことばっか考えてて文章進まない。相変わらず筆遅いんだよ自分は。でも論点は一応決まっている。できれば補助資料も作りたいんだけど…
2018-05-21 [長年日記]
_ 夜ヨガ。お尻の筋肉たっぷり伸ばしてきた。左右開脚が捗るトレーニング。左右開脚は骨盤を立てて恥骨を床につけるように脚を外旋させていく。上半身を折り曲げていくよりも恥骨を前に倒していき背筋は真っ直ぐなままゆっくり前傾していくのが大事。水曜日に元気が残ってたら自主トレに行こうかな、と。前後開脚も季節のせいか冬より楽に開くようだし、右脚裏の痛みも随分軽くなってきた。帰宅後は豆乳とピープロテイン飲んだらもう食事は要らないと思い、カモミールティーを何ヶ月ぶりかで飲んでいる。もうすぐ寝る。おやすみ。おやすみポラリスさよならパラレルワールド。←好きになってきた曲。でんぱ組のやつ。
2018-05-23 [長年日記]
_ 横浜駅近辺に用事があり午前中のみの出社。以前駅前にあった「魁の舞」の像が思いもよらないところに移転されていたのに気付いた。用事というのは銀行印の変更で、ずっと三文判の端の欠けたやつを使っていたので新調したという訳。しかし天地の目印の無いものでしかも篆書体で作ったのでぱっと見どっちが上だか良くわかんないの。横浜駅に来たのでヨドバシの地下のちゃぶとんラーメンでベジラーメンとベジギョーザ食べる。ついでに駅地下の自然食売場で卵使ってないインスタントラーメンと玄米麺買った。こいつらちょっとお高いんすよねえ…
_ 暫く新しい漫画は掘り起こさない、ってこないだ決めたばかりなのに、白井弓子の「Wombs」の第1巻が無料で電子書籍で読めてしまったら、もう続き読むしかないってなって全巻購入。実は前から気になってた作品だった。無料体験で背中押されたってこと。
2018-05-24 [長年日記]
_ 何でしょう。レジに並んでたら、前で会計してる女の人がこっち見て、それから私の買い物カゴの中を見て、すごく蔑んだような笑みを浮かべたのですよ。カゴの中には水ようかんとニラ、ニンニク、塩だけで味付けしたポテチ。
「何か文句あんの?」
とは言いませんでしたけどね。 そのお姉さんのカゴの中には500ccの缶チューハイが二本。ハイボールだったかな?いやらしげな笑みを浮かべる顔を嫌々眺め返したらどうやらすでに酒が入ってるようだった。何だ、ただの酔っ払いの邪眼か。頭が中2に戻ってる最中なんだな、と気づいたら、もう何だか腹を立てるのも馬鹿らしくなった。というわけで今日も穏やかに1日が終わることでしょう。早くWOMBS届かないかな。
2018-05-25 [長年日記]
_ 夜ヨガ。ローランジちょっと頑張ったりして。だいぶ筋肉に利いてる。もう筋トレなんか特にやらないでヨガだけでも良いんじゃないか?そう、筋トレをさぼっている。影響はテキメンで、理想体重から3kgオーバー中。この一年ほどはこの辺でずっと体重グラフがプラトー。プラトーから脱却するには何か新しいことが必要なのかもしれないが…。
2018-05-26 [長年日記]
_ [漫画] 「女柔道部物語4」恵本裕子・小林まこと、講談社、2018.
最新刊出てた。面白くないはずがない。「えも」の天才性が炸裂。負けた選手が涙ぐみながらビタミンカステーラ食べてたりして。北海道ではオーソドックスなおやつ。私も小さい頃良く食べた。
_ 訳あって動画の編集をしているところ。使い慣れないAdobe Premier Pro CCを使って10分くらいの動画を作ってDVDにISOとして焼けたら完成、なのだけど、一番単純な、シーンのトリミングさえ操作の仕方がわかんないという有様。ふっ…ぐふっ…←笑ってる訳ではない。こんな作業しながらNHK FM聴いてる。ヒャダインと鈴木愛理("しゅーきあいい”れす!"←ももちが真似してる鈴木愛理の真似!)の掛け合い聴いてニヤニヤしながら…気持ちわるたにえん。アイドルの人って他のアイドルの大ファンだったりしてそういうところ、ちょっと良いなって思う。舌の裏の筋を切って滑舌を良くする手術ってあるらしいけど鈴木愛理にはそれやって欲しくないな。欅坂の不協和音の紹介でも噛んで「けや×××…どこの坂だよ!」だってさwww
Adobeのソフトは昨年くらいから学生の身分を悪用活用して学生版のcreative croudを使っている。それでも年間そこそこの金額になっているので、自分の学生時代にこんなもの使ったりはできなかったよなあ、と思いつつ。
で、作業続き。編集は何とかできたのでisoファイルを作ってみようとするが、Encoreというソフトで作るらしいのにCC(Creative Croud)のメニューには見当たらない。どうやら古いバージョンのPremier Proに同梱されているらしい。最新版と競合するのを恐れつつもインストールしてEncoreを起動。タイムラインでPremier Proで作ったm2v+wavファイルを読み込み中。いちいち時間がかかる。こういうのつかう仕事についてると憔悴しそう。つづく。
2018-05-27 [長年日記]
_ 夜なべして作った動画はいい感じに火を吹いた。少し風吹いてきて涼しくなってきたけど日中が暑かったおかげで今から、童貞を殺す服着たお姉さんが沢山いて、私は機嫌のいい時のこまわり君みたいににこにこにこにことしています。買い物して帰るし。
_ という訳で結構な量の食料を買い込んでしまってへろへろんになって帰宅。お風呂入って年の数だけキ●タ●握って夕食摂って西瓜食べたらもう録画のビルドとルパパト見るだけ。鬼太郎では猫姉さんが河童に尻子玉抜かれたらしいのだけどHDDの容量無くて録画できずだったよ、泣きたにえん。ビルドは最初からそうだったのかもしれないけど、強いライダーのインフレが起こってる感つよたにえん。たにえん使いすぎだしおもんない。なんか戦兎に葛城としての記憶が復活。まあ元に戻ったってことなのかもしれないけど、記憶喪失とか憑依とか片手を振りかざして超能力とか、これは中二の人の創作ノートの世界なのでは…続く。
_ というわけでルパパト。中身入れ替わっちゃった回である。こういうシチュエーションは戦隊ヒーローではありがちなんだけど、まじめに突っ込み入れてみるぞ。おい、”中身”ってどこのことなんだよ。脳みそか?皮膚の下全部か?精神か?精神って何なんだ?ハー。こういうナンセンスな話見てると疲れが取れるわー。俺も可愛い女の子と中身入れ替わっちゃったプレイとかやってみたいわw
2018-05-28 [長年日記]
_ 夜ヨガは足腰の筋肉。ジャンプフロントとジャンプバック。ある程度できた。クランクから片足床に擦らずに前、ローランジからその前の足伸ばして片足立ち(後ろ足伸ばしたまま宙へ)。で、できんボーイ。。。
2018-05-30 [長年日記]
_ 気詰まりな夢の世界の中で、私は瞑想をしていた。ここ暫く'起きている時の世界'でそれをしていなかったことは気掛かりだったのだが、悩むべきではなかったようだ。必要と思ったなら、瞑想の方からこちらへやって来てくれる。大事な何かを捨て去ってしまったなどとと悔いることは無かった。気づけば蒸し暑い。梅雨の予感。こんな季節感の中で私は昨年大切なものを失ってしまったように思っていた。だがきっとそれも必要ならばあちらの方から訪ねて来て気づかせてくれることもあるのだろう。それならば何もないけど訪ねていらっしゃい。昆布に山椒をまぶしてせめて良い茶をたてよう。昆布に山椒。茶ばかり申そう。
2018-05-31 [長年日記]
_ 朝はやることが多い。炊けているご飯に昨夜剥いておいた枝豆を混ぜる。色味が美味そうなのでおにぎりを作る。それはそれとして少し生煮えの野菜スープと枝豆ご飯で朝食、洗濯物を仕掛け、外出。火の始末が気になって慌てて引き返し、無事を確認。少し遅れ気味に電車へ。降りた駅のコンビニで最近好きなジャスミンティー2本購入。ポイントカードを出して端数を計算して小銭を払い、スムースな会計処理…と、店を出て後ろからすぐ「お客様」と呼び止められる。商品を忘れたのだ。「肝心なものを忘れては…」店員には悪いことをしたと思ったがそのちょっとした口振りに機嫌が悪くなる。一言多い、と。勿論こちらに落ち度がある。過去の嫌な記憶を思い出す。会計の時にいつも要らぬことを言う別の店の別の女性店員を思いだす。また気分が悪くなる。そして忘れようと決める。ハイテクの力で良い演技をするための補助をするAIの新聞記事を読む。これが肯定されるのならスポーツはパフォーマンスの結果のためにしかないではないかとまた不機嫌になる。朝は忙しい、ただ一人で生きている人にとってさえ。
_ 今日もなんか疲れ切ってしまってるのだ。昨夜作ったトマト味の野菜スープに、ガラムマサラその他スパイスとたまり醤油を入れたら自分好みのスープカレーに。なんだ、簡単だったんだ。しかも一品作っておけば二品に化けるなんて!NHKラジオ第二では音楽の放送授業。バロック。モンテベルディのオルフェオの序曲で明るく始まった。以前履修した放送大学の西洋音楽の授業思い出す。いいな、バロック。
_ さらに一品。枝豆ご飯を二膳分だけ取り置いて残りを酢飯にしてゴマを混ぜ、稲荷の揚げで包んで稲荷寿し。冷凍してランチにする訳。
_ きだ [寒かったようで、つらたにえんのむりちゃづけ]
_ けい [おー。そのツッコミ、クソエモいですねw]
_ きだ [「エモい」って、おっさん世代には「エロい+キモい」という意味ですよね。w]
_ けい [わはは。クソエモいw …俺かよ…。]