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2010-12-10 「したい人がする手術」−タモリ倶楽部− [長年日記]
_ なんか中国の孔子平和賞とか言うのが笑っちゃうような"みったくない"(=見苦しい、みっともない、見とうも無いという意味の北海道弁)ことになっちゃってるらしく。今年のイグノーベル平和賞はこれだ!と思ったらすでに今年の分は決まっちゃってた(呪いや罵りの言葉を吐くと痛みが取り除かれる、という広く信じられてきた信念を確認したことに対して、リチャード・スティーブンス他、キール大学、出典ウィキペディア)。来年に期待だ。
_ 今回のタモリ倶楽部は「デキル男はパイプカット!」。男性器のことは男は意外に知らない、と言うタモリ。避妊具を使わない避妊法は感染の問題があって怖いなあと思ったんだが、きっと夫婦とかパートナーの決まったカップルの間である程度普及しているんだろうな。中学生くらいのときにこっそり盗み読みした女性雑誌に、桂小金治がパイプカットした理由を語っていたのを見たことがある。奥さんにも楽をさせたい。タンパク質を消費しないから自分も楽だ、みたいなことが書かれていた。以来テレビで泣いてる小金治を見るたびに「こいつカットしてるからなあ」と思わざるを得なかったっけ。そう言う訳でパイプカットと言えば小金治。脈絡ばかりでなく品も無くなってきたな、この日記は。