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2012-03-30 [長年日記]
_ なんか今週も木曜の日記をつけたなかったね。これはもうグランドクロス。ところで今、NHK−BSに熟女と化した往年のアイドルが大量に出演してて、まさに二の腕フェチ狂喜乱舞の夜となっている。画面の向こうから濃厚なフェロモンが漂ってきてておいらのファロスはむしろ縮み上がってるところです。早見優の足がたまらなく綺麗だ!太川陽介のくだらないトークが全く変わらないじゃないかw
アイドルの時代の初々しい風情と現在のこなれすぎて妙な癖のついた歌い方と振付を脳内で比較して苦笑いするような楽しみ方をこの年になってするとは、レッツゴーヤングを見てたあの頃想像もできなかった。超ベテランストリッパーの淀み無いダンスを見ているような、奇妙な感動にも近しい思いを抱いている。あの頃股間を熱くして見ていたアイドルを、今冷やかな性衝動を持って見ている私がいるというのもあさましいさまであることよ。太川陽介ルイルイ歌わないんだな。
こういう番組を見て思うのは、声と言うのはゆっくりゆっくりと年を取るものなのだということだ。彼女に電話したつもりで彼女の母親としばし話し込んでしまった苦い経験を持つ者も多いだろう。母親を見れば娘の将来の姿が想像できるとも聞く。声帯ですら近親で遺伝するのである。いわんや生殖器をや、ということであるから、親子丼の味わいはその点にあるということなのだろう。そんなことを書いてたら、五輪真弓と大橋純子と大友康平が声帯が年を取る話をしてたりする。
喫煙人口も減っているから喉を傷めるリスクも下がってきていることとは思うが、みんな、声を大事にしろ。そしてメラニー法を習得するんだ。捗るぞ。
_ SAKUSAKU、ついに三原勇希ちゃんがご卒業なさいました。うう、面白い娘じゃったことよのう。たまった録画見たらセルDVD買っちゃうよ。