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2021-01-14 [長年日記]
_ 今週全然ウォーキング行かなかった。ので、今宵は9キロほどのウォーキング。途中、看板だけを見たことのある蕎麦屋を見つけた。20時20分前。何とか夕食にありつく。初めての蕎麦屋ではできる限りカツ丼と蕎麦を食べたい。セットがあったので是非も無く注文。20分足らずで完食。いつも思うんだが、カツ丼と蕎麦のセットって大抵お味噌汁がつくんだよね。汁物を2ついただくのはそれなりにキツイこともある。が、それなりにうまかった。機会あれば次は鴨せいろ食べた後思うよ。帰宅。眠し。
今日も何と無く平家物語の語りを聞きながら歩いてた。小松殿こと平清盛の子・重盛が、法皇を捉えようとして着物の下に甲冑を付けて出陣しようとする清盛を諌めるくだり。「忠たらんと欲すれば孝ならず」と嘆くあたりは昔の道徳の教科書に載っていた有名な話で、大河ドラマでは窪田正孝さんが好演していたのが忘れられない。その後「平家物語」では、主を諌める臣下がいて親を諌める子がいればこそ国も家も安泰なのだ、と説く。このことに想いを致すのは時代錯誤なことだろうか?