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2014-02-19 [長年日記]
_ 先日良く知ってる人間から以下のような雪害の見舞いメールが来た:
転倒して骨折とか頭を打ったりしないよう気を付けて下さい。
(私達年寄がこの様な事を云うのも ”要らぬお雪害”(お節介))
諸君もうわかったか。俺の筋金入りのオヤジギャグは親譲りなのだ。やっとのどの調子が戻ってきたので、ガジェットとしてのオヤジギャグが捗るわ。
_ この日記には「以前の日記へのリンク元」が表示されていて、google先生で"宇能鴻一郎 むちむちプリン"を検索すると、俺のHPは現在上から2番目にヒットするのだ。光栄だなあ。光栄と言えば三国志だなあ。太史慈にはニセ伝令を!←あれ、これ光栄じゃなかった。
_ そういうわけだから、数式処理ソフトをためしてみようと思い始めた。MapleとかREDUCE]とか有名だが、プアマンなのでREDUCEをダウンロード。もう一つMaximaというのもダウンロード。この頃人に数式を与えて計算プログラムを書いてもらう仕事が多くなってきたのだが、与える数式が間違ってる時がときどきあるので、機械的にチェックする仕組みがほしい。ただ、ウィキペディアで調べたところでは「ある程度一般的な(例えば初等函数と絶対値函数を含む)二つの数式の等価性の判定はアルゴリズム的には決定不能なことが示されている」なのだそうだ。ある程度一般的がどの程度一般的かはわからないが、数式は決め事で書いているだけに、二つの表現が等価であるかどうかを常に確認しやすいわけではないというのは多少実感できる。超離散化の話に触れて以来、そのことを良く考えるようになった。
_ 「俺は涙を知らない男 俺は涙を見せない男」←この歌詞は水木しげるのオリジナルだと思ってたらなんと!フランク永井の昭和35年の曲だった。スリーグレーセスがバックコーラスだ。フランク永井の世界、これは探求の価値がありそうだ。
_ 今日は早く帰宅する日だったので、すごく久しぶりに県立図書館に行って本借りてきた。「WindowsサーバーHacks」と「WSHプログラミングガイド」。どっちもスクリプト書いてWindowsをハックしよーぜ的な悪の参考書だ。こういうのに詳しい奴は油断がならぬ。で、両方ぱらぱら見てて気づいたのだが、どっちもスクリプトは基本VBAで書いているのだ。VBAってなんか気持ち悪いんだよなあ。IF...END IFが気持ち悪い。Dim変数が気持ち悪い。俺もJScriptで行くかな、誰かさんみたいに。誰とは言わないがなあ。でもVBAほどは参考書がないような気もして、そこがちょいと不安。
誰ですか。w 気持ちはわかりますけど。VBAとVBSは厳密には別物です、と一応ツッコミ。(^^;
ご指摘ありがとう様です。"VBAにできてVBSにできないランキングベスト5"というページを見てちょっと納得してます。