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2010-11-07 「追想」の録画が… [長年日記]
_ [映画] イングロリアス・バスターズ。
WowWowではQ.タランティーノを特集して「イングロリアス・バスターズ」(←タイトルにタランティーノの手書き文字を使ってるが、綴りが間違ってるw)に至るまでのタランティーノ作品と、淫グロリアス・バスターズの元ネタになっている映画を放映する。こういうのがあるからなかなかWowWowの契約を切れないでいる。「VIVA!イングロリアス・バスターズ」という20分の特番が流れた。キル・ビルに出演したつながりで栗山千明が出てた。この番組の中でフランス映画「追想」もパクられていると知った。「追想」は中学の時か、あるいはもう少し後年に見た記憶がある。ロミー・シュナイダー扮する妻と子供をナチスに殺された主人公フィリップ・ノワレの復讐劇。残念なことに「追想」の放映時間は放送大学の番組と重なってしまっている。そうか、デジタルWowWowの契約をすればW録ができたかもしれないな。WowWowも放送大学もBSに移行してしまうし。コピー禁止が嫌なんだけどな。
_ 「今夜は一緒に風呂に入るがぜよ♡」
福山エロす。しかもこんなセリフ言っといて朝帰りw
_ 初お灸。
こういう療法も効果があるんじゃないかと思って試してる。せんねん灸にはいろいろ種類があるが、初心者なので一番熱くないのをすえて見たけどいま一つ聞いてる感じがしないので、もう少し熱い奴でも良かったみたい。艾の香りは悪くない。なんかハマりそうな予感。ツボの勉強もしなくちゃな。今日は説明書を見ながら陽陵泉と足の三里と復溜、と思しき所にすえた。説明書に、火を付けてからツボに乗せると書いてあって、どうして乗せてから火を付けるのじゃ駄目なのかと不審だったがやってみて理由が分かった。乗せてから火を付けると脛毛に引火する危険性があるのだ!そういう訳で一度は画像を載せて見たけど、余りにも脛毛が見苦しいために当局に削除されました。
_ [交通史][博物館][中原街道] 品川歴史館に行ってきました。
予告通り今日行ってきて、特別展を見てきた。大森駅から池上通りを北に歩いて、途中大森貝塚跡(記念碑が立っているだけ)に寄り道した。 中原街道は虎ノ門を始点として平塚まで約60kmの道。頑張って2日、ゆっくりでも延べ1週間弱で踏破できる距離。首都圏に住む身としては丁度良い距離と思う。東海道と大山道(矢倉沢往還)の丁度間を進むような感じ。資料を2冊購入。いずれも1000円でこの手の書物としては安い部類と思う。売れてるのかもな。どちらも図版が豊富なので個人的に道の確定をするのに大変役に立つ。_ 1)「品川歴史館特別展 中原街道」今回の特別展示の図版。
_ 2)「品川区史料(11) 品川の古道」品川区教育委員会。こういう史料はその場に行かないとあるかどうかが分かりにくいので、地方の博物館施設に行くとまずこういうものを探す。
_ 展示されていた資料は1)にほぼ収録されているようだ、というか1)に掲載されているもの総てが展示されているわけではなかったように見えた。時代は中世から現代まで。「更科日記」に竹芝寺あとを通った記述があり、中原街道にあたる道を通ったのではないかということらしい。図版には街道の通る地域毎の街道の呼び名の一覧などあり興味深い。
しまった、気をつけてたのに一か所「淫グロリアス」と書いてしまった。これじゃパロディポルノのタイトルじゃないの。というかいかに普段「淫」という字を良く使っているかがバレてしまったようではずかしひ。
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