RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf
2010-11-20 鍋で茶碗蒸し。 [長年日記]
_ 膝痛を押してトレーニングしたらジムの帰り膝痛が軽くなっていた。もしやエアロバイクは膝痛に良いのだろうか。
なんかウィキペディアで調べものしてたつもりがいつの間にかアンサイクロぺディアを見てた。「やらないか」のページの最後の方に載ってる久住小春の動画を見て大爆笑した。その後オリジナルの「バラライカ」を見てまた爆笑。
そういうわけでアンサイクロペディアを読み続けてしまう。適当に引用:
・その1:呪文「きれいなきんたまー!」を唱えると、クマのぬいぐるみに変身することができるが全てのMPを消費してしまうために元に戻ることができない。
・その2:「猫-トースト装置」猫は常に足を地面につけて落ちる。一方トーストは、必ずバターを塗った面を下にして落ちる。よって両者を組み合わせると、永遠に地面に落ちずに回転し続ける永久機関を作成することができる。
私がこの日記に書いている冗談などアンサイクロペディアのどこかに載ってるに違いない。参った。
_ [新聞を読んで] 11/20.
NIKKEI PLUS1「とことん試します」鍋の残り汁の活用法。寄せ鍋汁にとき卵と三つ葉を入れて蒸すと茶碗蒸しに!そのうちやろうと思って鍋の汁を取っといてる。三つ葉がしおれないうちにやらないとなー。茶碗蒸しって割と手軽なんだな。
同、「ヘルスこの一手」脳の働きを食事で改善する記事。神経細胞は主にオメガ3脂肪酸という油で作られるが体内で作られないので食事で取る必要がある。DHAはこれの一つ。亜麻仁油や小魚が良いというのだが亜麻仁油が高かったので荏胡麻油を買ってみた。毎日小さじ一杯と言うけどちょっときついものが。ゴマやクルミにも含まれる。クルミはカロリー高いので控えてたがこれを機会に積極的に摂ろう。リン脂質のレシチンも大事。神経細胞の細胞膜などを構成。多く含む玄米や大豆はIQ食品と呼ばれる。イライラにはタウリン。タコやイカに多い。じゃあスルメも良さそうだな。また、脂の少ない良質な肉やビタミンB3の摂取により、脳内でうつ状態を改善する物質が合成されるらしい。脂肪の少ない鶏の胸肉など良さそうだ。ここ2か月くらいは皮を除いた胸肉が主体なので、これがうつ状態の改善に役立ったいるようだ。ダイエットのためと思っていたので、一石二鳥だったんだな。 この記事の最後に「グリセミック指数」というダイエット本に良く出てくる言葉が出てきた。この数値が低いものほど炭水化物の消化じ時間がかかる。結果血糖値の急変を抑えることができて脳の働きが安定になるらしい。胚芽米、玄米が良い。玄米の他に玉ねぎにも含まれるセレンは水銀を無毒化する。海藻・豆に含まれる亜鉛は肝臓で働く解毒酵素の材料。しかも精液の分泌を増進するとかしないとか。
この記事で、現在の自分の食生活はダイエットのみならずうつ状態の改善にも有効だったということがわかった。もちろん第1は酒を取らないことだろう。続いてる。奇跡だ。
日刊、文化面「交友録」。手品師・藤山新太郎。浅草松竹演芸場、35年前。「私が舞台で燕尾服を着て鳩を出していると、驚くほど観客が爆笑する。どうしたのかと後ろを振り返ると、(ビート)たけしさんが振るチンで舞台を横切っていた。」さすがだなあ。