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2013-09-06 [長年日記]
_ 季節の行事的な仕事に加えて予定外のアクシデントの対応に追われたりなんかする数日間。資料作りが全く捗らん。したがって本業も捗らん。プライベートくらいは捗っていたいんだがいろいろあっていろいろ難しい。
今週は特に人間と濃厚接触(エロい意味じゃないぞ)することが多くて人間不信がつのりはじめている。そのせいだと思うが、鼻の奥で幻嗅がしはじめた。人気の無いとこ行って星とか見ながら寝たい。野宿したい。鹿の鳴き声聞きながらぼんやりしたい。しおりんに「ついてこい!」って言われたい。
_ 家路に向かう電車で日経読んでた。最終ページの「文化」面は、ときとしてこれはタモリ倶楽部ではないのかと言うようなマニアックな趣味の紹介がある。今日見たのはそれほどではないかもしれないが、妖怪譚を収集する人の話だ。ある老婦人が、子供の頃に児泣きじじいと遊んだことがあるという話をしていたというのだ。証言の内容からするとどう考えても「ウソップランド」に出ていた赤星昇一郎と遊んだのだとしか思えないのだが、なんだかその記事を読んでいて、いいなあと思って涙ぐむところだったのだ。人間って嫌いだよ。なぜなら人間にはアニマル・スピリッツがあるからなんだ。ああ、しおりんに「ついてこい!」って言われたいなあ。。。
ついてこい! <br>
おめーじゃねえよ。このいいふりこきのがんべたかり!
どさんここわい…(^^;
おっと、またはんかくさいやつがやってきたか。 <br>ちなみに日本国語大辞典にも「がんべ」は載ってました。方言だけに初出はわからないです。