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2019-01-14 [長年日記]
_ 寝不足だけどゴミ出しの日なので何とか起きて、ついでにその足で近所のコンビニに出かける。なんか派手な和服の男子が2人ほどいる。なんだなんだ、お前ら傾奇者か?そう、今日は成人の日であったのだ。彼らはコスプレともおしゃれともつかぬ恰好で式に臨むのであろう。ちな私は成人式出てない。大人げないのはそのせいかもしれない。これぞ仮成人。仮性○○○○で成人を迎えるのは仮性人、と高信太郎が漫画で描いてた。録画の整理してたら、トルヴェール・カルテットというサックスのカルテットがラヴェルの弦楽四重奏曲をやってるのを見つけた。良いじゃないか。ラヴェルの第2楽章はピッチカートで始まる実に印象的な曲で大好きなのだが、この楽章も素晴らしい。CD探してみる。ラヴェルのは見つからなかったが、ドビュッシーの弦楽四重奏曲は録音されているみたいだ。なんか意外だな。クロノス・カルテットがジミヘン弾くよりも違和感がない。すごく不思議だが故あることだろうと思う。そのあとなんとなくBSプレミアム見てるとワンワンパッコロでめいちゃんが涼宮ハルヒのコスプレで出てきて「晴レ晴レユカイ」踊り始めたのにびっくり。良いじゃないかw 反射的に録画ボタン押す私。編集中だったのでできなかった。動画探した。無い。しまった、もう昼だ。
_ あっという間に夕刻、そして夜。試験勉強はスピンのことが全然わからなくて暗い気分。年末の「アシガール」のスペシャル見てるとこ。タイムマシンを使い切って平成の世に戻るユイ。そのタイムマシンを作ったタケルは、未来の自分にメモ書きをしてそれをずっととっておくことに。すると未来のタケルが過去のタケルに新たなタイムマシンを送るのだ。なんて安易な解決策w そう。未来からのタイムトラベラーに遭遇していないならば、それはやはりタイムマシンを作ることはできないことの証明なのである。だが過去の人間には未来がわからないが、未来の人間は好きなだけ過去を知ることができ、おそらくは過去の情報をその未来で再現できるのだ。そう考えると私たちは未来の人々に何かを残すことはできる。しかし、過去の人々に何かしてあげられることはあるのだろうか?ユイが若君にしてあげたような何かを。とても良いドラマ。
和装の男子に会えるなんてラッキーな日ですねw
和装の女子にも会いたいよ。ボンデージでも良い。もう成人の日とか関係ないけど。