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2020-07-17 [長年日記]
_ 夕方から会議。異文化の言語で話すやつ。久々に自分がプレゼンする機会でそれなりに緊張してたりして日中はやたらと生あくびが出るのに気付いた。体温も上がるようだった。出社して会議に出る時は体温計ったりなんかしないから在宅勤務で初めて気付いた。リモート会議は良好に開催され、ちょっと言いにくいこともそれなりに伝えることができた。それなりに準備はしといたのでわりとすんなりと終わった。今は通っていないが、英会話教室の宿題の準備する時とやることはあまり変わらない準備だった。教室の先生みたいに変な英語を指摘して直してくれたりは誰もしないけど。
これなら夕方ヨガに間に合いそうだな、と思ってたのだが、相手先がちょっと振ってきた別件でその後だらだらと時が過ぎてしまったので結局間に合わず。雨も激しくなってきてウォーキングもせず。梅雨寒で汗もかかない涼しさゆえに入浴もせずに寝る。立原あゆみ『仁義』、もう直ぐ読み終わる。この漫画が始まった頃は、「『麦(ばく)ちゃんのヰタセクスアリス』の立原あゆみがこんなものを…」という衝撃があった。そろそろ読み終わる(いや、実は続編があるのだが)。そういう今思うのは、血生臭く(暴力的描写多い)かつ生臭い(性的描写多い。墨田川会の接待は酒と女がセットであり、仁は服役中に鍛えた真珠入りのそれで、義郎は天賦の逸物で、キーとなる女性を攻略してヤクザ社会で頂点を目指す助けとしている)ストーリーの中で、この2人は少女漫画の頃から変わらぬ立原あゆみの世界の住人なのだということ。これを実写化すると竹内力と榊原利彦になる。ちょっとぐらい見てみるかな。OVAにもなってるらしいが、1991年なのでDVDじゃなくてビデオテープだな。見るの困難かも。