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2014-10-01 [長年日記]
_ 今日も早く帰る。そしてまず川崎市立図書館に寄ってGPUを使ったプログラミングの本を借り、電車で3駅移動してバスに乗り、整形外科で温熱治療と電気治療を30分ほど受ける。そこから最寄駅に行き横浜駅から横浜国立大学までバスに乗った。放送大学の学生であることを良いことにして、他大学の図書館を利用したのである。そういうことができるのである。キャンパスに入るなり、俺は真鍋かをりのことを思い出していた。Biometricsという雑誌の1965年版(俺が3歳の頃のものだ)を閲覧して必要な個所をコピー。ここの図書館は21:45までやっている。俺の着いた20時過ぎくらいにはあまり多くの学生はいなかった。広いキャンパスは夜になると狐狸の類が出そうな田舎だ。図書館も広い。蔵書も豊富にあるように見える。ここで22:00近くまで調べ物ができるのは幸せなことだと感じた。パソコンを使える部屋もある。現在もしPCも持てない貧しい学生であったなら、勉学を進める上でもかなり不利だろうななんて思った。いい経験した。今度は昼間に来たい。実は、社会科学系の図書館に所蔵の本は直接閲覧ができないために、事前申し込みが必要なのだが、本来は直接この中央図書館に来て申込み、翌日以降に閲覧が可能になるというシステムだったらしい。そういうことはHPに書いていなかったので、今回は特別に当日申込みを受けてくれたのだが、次はもう無いようだ。そうなると、2度来る手間をかけるよりは複写依頼を放送大学経由で出した方が手間が少ないということになる。