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2014-10-24 [長年日記]
_ 会社帰りに、レポートのネタになりそうな本を探し、安直に塩野七海の「ローマ人の物語」のマルクス・アウレリウスに関連する巻を求めた。ついでに「ヴィンランド・サガ」15巻と、さらにシュレーディンガーの「自然とギリシャ人・科学と人間性」(ちくま学芸文庫)を見つけて購入。原子論のところでデモクリトス・エピキュロス・ルクレチウスに触れているが、ここにガッサンディという16世紀に生まれたフランスの物理学者を取り上げている。良く知らないがさすがと言う感じがする。