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2012-11-22 [長年日記]
_ 反ちらリズム。
ちらリズム続き。
昨日、この問題に対する良い参考例を目撃した。何かと言うと、それはカーゴパンツを履いてスネを剥き出しにした男のふくらはぎだ。断言するが、俺は男の足は嫌いだ。漫画アクションにルパン三世が連載中だった頃からずっとそうだ。だが昨日目撃したそれは、それにとどまらず、片足だけ特に剥き出して、対称性という観点においても憎むべきふくらはぎだったのである。果たして、美のイデアを持つものにおいてはちらリズムはそのイデアをさらに強く想起させ、醜のイデアを持つものにおいてもまたしかりということなのか。ここに一つのヒントとなる言葉は「秘すれば花」であるだろうか。議論はまだ開かれている。
失敗した。アンチラリズムとよぶべきだった。