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2011-02-19 「宮内洋はキザだ〜キザだ。って思われまして。」−宮内洋− [長年日記]
_ タイトルは「怪傑ズバット大全」の宮内さんインタビューより。
昨夜から気分がいま一つ。不安がつのるとか焦りを感じるとかふさいでいるとか疲れてイライラしていると言うのと何だか違っており、何をやってもある種の悲愴感が伴う。トレーニングやったら好転したのだが、この感情は今後も付きまとうような気がしてならない。ただ、悲観的と言う訳でもないし自暴自棄になろうと言うことも無い。たぶん何に取り組んでいても目標からは格段に低い所にとどまっているということに無力感を抱いているのだと思う。この感情を乗り越えることができたなら、そのときこの感情のことを「創造の病」として振り返ることができるだろう。だが今はわからない。
_ 「大聖堂」、第3回。
今日のセックスシーンは1回、放尿シーンは0回。地震速報が1回。夜明けを利用した「神の御業」にはつくづくフィリップ修道院長のあざとさを感じる。今回首を切られたバーソロミューはドナルド・サザーランド。マッシュの人だっけ。
_ 大学時代にFM番組で録音したカトリーヌ・ソバージュのカセットテープが出てきた。このテープ、寝床に置いてあるプレーヤーで再生しようとしたらテープが伸びたような音で再生されてて、悲観的だったのだが、書斎にあるミニコンポではまともに再生されたので嬉しい。きっとこういうテープが家にはもっと眠ってる。アンナ・プリュクナルのライブとか。さすがに音が悪いけど、懐かしい。しわがれてしかし舌の良く回るユニークな歌声だが、「パリ・カナーユ」で売れはじめた頃のCDではもっと普通に唄ってた。こういう音源からリマスターってできるのかな。。。反対面にはシルヴィ・ヴァルタンがシーナ・イーストンの「ミッドナイト・トレイン」をカバーした「恋はシガレット」とかフリオ・イグレシアスの「ビギン・ザ・ビギン」なんか入ってる。さすがに古臭い感じは否めないが、楽しめる。