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2011-09-29 [長年日記]
_ おれんちに「Water fruits」が届いた。
何のことかというと、樋口可南子+篠山紀信のヘアヌード写真集なのである。日本のヘアヌードはこの作品をもって事実上の解禁とされている記念碑的作品である。全頁モノクロなのだが、現在であっても十分に実用的である。問題のヘアは「一糸乱れぬ」という形容がふさわしい光沢ある上品さ。このヘアーはいいものだ…。1991年。樋口可南子33と言うところであろうか。なのに少女を思わせるような贅肉の無さである。実は樋口可南子に関しては気になることがある。「おひさま」での息子・和成の口真似をして男言葉でしゃべるそのしゃべり方がとても板に付いているのである。関係ないかもしれないが、映画「卍」では高瀬春菜とのレズシーンが話題であった。それもいいけど、もっと気になっているのは「北斎漫画」におけるタコとの絡みのシーンである。このシーンはエロチシズムと特撮という稀有な組み合わせの例としてもっと人口に膾炙されていい…のではないか?まずは見てみること。それ以外にない。ちなみにWater fruitsはアマゾンの中古で251円だった。だいぶ黄ばんでるように見えるが、そこがまた20年の歳月を思わせる何とも言えない風合いである。
_ そういうわけで上記に関連して劣情を催しつつ「おひさま」の録画を見てたんだが、ひなちゃん台所でまさかの事故!?思わず「あぶなあぶなあぶなーい!!」と声が出ちゃった。明日はどうなるんだ!仕事が手に付かないんじゃないのか!?俺。