RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf
2013-07-30 [長年日記]
_ いま札幌13:27
_ いまここ。
_ いまここ。
_ いまここ。
_ いまここ。
_ いまここ!
_ oh…
_ iフォンの電池切れた。いまここ。
_ しまった、グルメ情報古かった。
_ で、いまここ。@14:45.
_ いまはここ。往時からだいぶ様変わりした。
_ 場所は移っても変わらぬメニューも。
_ 札幌農学校
_ 教養部。入学シーズンには馬糞風がふいたものだが。
_ 彼は眼がイっています。。。
_ そしていまここ。@15:30
_ 苺館。今改めて来てみると、石造で涼しげで落ち着く。実はこの店は学生時代の貧にして惨なる記憶にコネクトされていて、入ってみようとは久しく思わなかった。今だってわだかまりがないわけではないのだが、ここに今流れているケルト系の歌を聞いていると、あの時のかの人のいないこの空間は好ましいものと感じる。
_ 茶店のはしご。
私的巡礼風札幌散歩は、ここで概ねの目的を果たし、あとは晩餐と言うほどの予定。店内に焙煎室のあるこの店・あらびか はその前身は るびあ といい、店内を大きな猫がのそのそ歩いていた。今午後4時。深い焙煎のフレンチは往時より優しい味のように感じる(豆の量が減ったのか?減ったのは俺の味蕾か?)。客は俺と同年代のおやっさんばかりというのはどうしたことだ?その中で俺だけが夏休みに浮かれているのが幾分気まずくはある。珈琲が苦くなってきた。
_ さらに、一度宿にCIして、ジャンプスーツに着替えてからロンドンブーツ履いてテレビ塔下の可否茶館。シンプルなスペースは全く変わらず安心する。ダッチコーヒーをアイスで。うまし。
_ 会食などあり宿に戻る。今日はだいぶうかれてしまい反省もあるが、帰省の旅はまだ続くのだった。つづく。