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2013-04-27 [長年日記]
_ 放送大学の面接授業にきてる。ウィリアム•フォーサイスの舞踏。興味出てきた。今日の授業の先生の授業は昨年度も受けたのだが、俺のレポートのことを記憶してくれていて、なかなか力作だったとお褒めいただいたのはうれしかった。それに関してさらにいくつかの参考になりそうな人名をお教えいただいた一人は、雲の学者として有名なのだそうだが藤原咲平.。今一人は西田幾多郎に師事してライプニッツ研究で著名らしい下村寅太郎。近代にあって、古代ギリシャ哲人を思わせるような観察をもって多様性・複雑系にかかわる研究をした日本人として、なぜ寺田寅彦が特異なオンリーワンだったのか、いや、オンリーワンであったのかどうか、といった疑問に対する参考として教えてくださったのだった。さまざまなインデックスが頭の中にある先生には感服する。俺も結構作家やマンガ家の名前はインデックスとして頭の中にある方だが、それで商売してる人にはかなわない。とりあえずまたしても古書を物色するGW一日目である。
それにしても、ダンスに興味がわいてきたのは多少困りごとではある。これまではダンスなんて言ってもレゲエダンスのお姉さん映像くらいしか見たことなかったのだが、その見方の面白さがわかってくるということは、それなりの映像資料を入手せねばならないということだ。さしあたり「インプロビゼーション・テクノロジーズ」を視聴したいのだが品切れで売りに出してるのもすごく高い。
ダンスに興味とは。。ベリーダンスなど、けいさんにはおにあいな感じがします
ベリーダンス含めて伝統的なダンスを読み解こうと思えば多くの伝承などが手掛かりになると思う。上に書いたダンスはバレエをその素地として、そこにあった多くのルールのうちいくつかの残してちょっと見ると"カラダに悪そうな"テクノロジーを展開している。ベリーダンスはウェスト引き締めるらしいから習いに行け。
キュッキュッとしたくびれできるかな? <br>